株式会社天慶は、代表の堺斗司郎が高校時代に実父を亡くし、地域の方々にさまざまな支援を受けたことから、若い青少年たちの健全な育成支援や、地域の農家の米販売活動などを通じて、微力ながら社会貢献活動を続けています。
その活動をご紹介します。
尾上部屋の支援
さらに上を目指して頑張る尾上親方の熱意に共鳴
天慶は、青少年の健全な育成を支援するため、かねてより若手力士個人の支援活動を行って参りました。2007年から、さまざまな縁から尾上親方(熊本県出身・元小結濱ノ嶋)が率いる尾上部屋を応援させていただいております。
尾上親方は、2006年夏、三保が関部屋から独立して尾上部屋を創設。在籍力士は9名ですが、把留都関、山本山など、注目の関取・力士たちが在籍しています。「若い力士たちが思う存分力を出して勝ち星を重ね、番付を上げて部屋がもっと盛り上がるよう、少しでもお役に立てればと願っています。」(堺斗司郎・天慶社長)と話しています。
尾上親方インタビュー
「まだまだ上を目指します」と熱く語る尾上親方。平成20年11月20日、大相撲九州場所が開催されている国際センター前にて
天慶の堺社長とは、昨年から親しくおつきあいさせていただいておりますが、会うたびに器の大きさを感じます。周りの方への気配りも素晴らしく、私もそんな男になりたいと思うような方です。部屋では差し入れなどで若い衆が大変お世話になっており、本当に助かっております。
部屋は独立したばかりですが、把留都や山本山が注目を浴び、自分もその力士たちの師匠ということで、厳しい目でみられています。礼儀からしっかりしていて、この部屋はすごい、というくらいの部屋にしていきたいです。さらに上を目指して、ご期待に応えられるよう、さらに精進して参ります。
福岡ボクシングジム(会長:第34代フェザー級チャンピオン越本隆志)の支援活動
越本隆志元チャンピオンの青少年育成活動にかける想いに共鳴
青少年のために活動するという方向性が一致する越本元チャンピオンと堺。福津市の福岡ボクシングジムにて
2008年秋から、福岡出身の世界チャンピオン越本隆志氏の青少年育成活動に共鳴し、越本氏が率いる福岡ボクシングジムの活動を支援させていただくことになりました。
同ジムには、小学生から中高生をはじめ、女子ボクサーや世界を目指す選手が多数在籍しており、九州で唯一の世界チャンピオンが率いるボクシングジムとして、今後の活躍が大いに期待されております。同社では、「越本元チャンピオンは、以前から大ファンでした。こうして世界を目指す若い夢のある選手たちを応援できることを、心より嬉しく思っています」(堺斗司郎・天慶社長)と話している。
浮羽産の棚田米の販売
本当によい米が、農家で余っている現状の打破を目指す
生活排水が入らないきれいな水で、農薬や化学肥料を極力使わない「レンゲ農法」で作られた米を農家から直仕入れして直販している
日本国内の食糧自給率が下落傾向にある中、さまざまな理由により、米価が下落してしまっております。米の生産者は、減農薬や無農薬のためにかかったコストも含めた価格で売りたくても、相場が抑えられているため、流すことができない状況にあります。このため、農家では本当に安全で、美味しい米が余ってしまっています。
棚田米は上に行けば行くほど、生活排水が混じらない、きれいな水で栽培されます。その代償として、棚田が上段になればなるほど生産者の労働負荷が高まり、若者が稲作を敬遠し、継続されない棚田も増えています。このままでは、将来の日本の食料事情はますます悪化していく一方であると考えられます。農家の中には、レストランや旅館などに直接卸すなど、自助努力を行ってはいますが、生産者自らが動かねばならず、そうした活動にはどうしても限界があります。
そこで、天慶では浮羽の棚田米の良さを全国の人たちに広めることと、米余りの現状を少しでも改善できないかと考え、棚田米のネット販売を08年夏から開始いたしました。
久留米・浮羽の良さを少しでも広められるよう、同社の顧客や取引先に贈答品として利用する一方、同様に贈答品や自家消費として、浮羽の棚田米のファンが一人でも広がるよう、願っております。久留米・浮羽の棚田米を、ぜひ、ご利用下さいますよう、お願い申し上げます。

