建物が老朽化し、改修を行う際でも、なるべく工場の稼働を止めずに行いたいという要望は非常に多くなっています。工場の停止は、製品出荷の減少による売上減少という問題だけでなく、停止期間中のパートスタッフの雇用の問題、納期遅延による顧客cからの信頼低下など、あらゆる方面に悪影響が出るためです。
ある食品工場の屋根改修工事では、現地での打合せをした際に、衛生面が配慮されていました。少しのホコリの落下も許される状況ではありませんでした。このため、スレートに穴を空けることなく、屋根へ留め具を取り付けする工法で、工事を提案しました。
その上で、工場の稼働を止めないために、スレートや外壁に利用している材料を撤去せず、そのままにして、上から金属を貼り付けるという工法をとりました。
この結果、当初の計画通り、工場稼働を停止することなく、計画通りに施工を完了することができました。

工場は稼働させながら施工できる

屋根に穴を開けない工法を採用

