劣化したスレートでは、雨漏りしやすくなります。また、比較的雨が多く、湿気が高い日本では、外壁に利用したスレート材に汚れが付きやすく、建物全体の美しさが損なわれます。
日本では年間降水量はほとんど変わっていませんが、一日に200ミリ以上の雨が降った日数は、20世紀初頭の1.5倍に。このことから、雨漏りや漏水の被害が今後大きくなることが予想位されます。
出典:気象庁ホームページ:異常気象レポート2005 本文 > 1.3.1 日本の異常気象の長期変動http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/1.3.1.html
ある造船工場では、古くなった工場の外壁スレートを、金属カバー工法により、金属屋根・外壁で覆い、雨漏り対策を行いました。
このケースでは、建物内の作業は防護服を着て行っていたため、屋根に穴を空けて留め具をつけ、低コストで施工ができる工法を採用しました。

スレート材は今にも破れそう

金属カバールーフで完全に防水

